--.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Hope&Wish

2011.04.03

昨年末、キンが入院して落ち込んでいたころ、クリスマスが近づいたある日
こども病院の主治医の先生から電話がありました。

ウィッシュバケーションって知ってますか?」



ウイッシュ・バケーションとは、個人や企業、団体の支援者からのご協力で、金銭的な面も含め、ご家族に負担やストレスをかけずに家族旅行を楽しんでいただくバケーションです。周囲の皆が笑顔で活き活きとしている場所を訪れ、世の中でワクワクと前向きに生きている人や環境に触れることによって、明日への夢や勇気に繋がればと思っています。これまでの家族旅行ではなく、他の事を考えずに、家族の笑顔の事だけを考えて過ごす時間と場を提供します。
HPより抜粋


夢のような話で・・・
最初は
「うちは難病って言っても名前だけだし・・・他の方にゆずってもらってください」
とお答えしましたが、先生は
「たしかに(笑)でも、娘ちゃんなら、きっと目一杯楽しんでくれると思うんだよね。
だから都合さえ良ければ、ぜひ行ってほしいな・と思って推薦させてもらいます」と。

乗り物大好きな娘は、とにかく新幹線に乗れると大盛り上がり!
息子に「見たいところは?」と聞くと
「東京タワーとスカイツリーと国会議事堂」(笑)
前半2つはわかるけど、最後のはマジで?なんで??と思いつつ
一ヶ月間、私達家族の胸は、わくわくでふくらむばかり!


それから、あっという間に一ヶ月が経ち、娘の誕生日会の翌日
私達家族は大きなトランクを持って、新幹線に乗り込みました。

写真はこちら


初日の『どれ味』さんでの、最高に美味しくて、最高にドキドキのお食事。

ビデオはこちら

二日目のディズニーランドでは、わがままを言って、閉園まで自由にいさせてもらいました。
娘は、果てしなく広い敷地と、人の多に、とにかく緊張しっぱなし。
(発達障害の子供には仕方ないことですが・・)
ベビーカーから意地でも降りない!と言って、チャレンジした乗り物も私にしがみついて
ずっと下を向いたまま。
23日オープンの新しいアトラクションも、始まったとたんに
「おしっこ!!帰る!!」と軽いパニックになり、
暗闇の中、他のお客さんの足を踏みつつ(本当にごめんなさい!)退場・・・

それでも、ピノキオや小人さんたちに会っても泣くこともなく(ひきつってはいたけど)。
昨年だったら、きっと走り出してあっという間に迷子になっているところだっただろうし。
何より、アリスのティーカップだけは、なぜかハマって4回も乗れました!
あの動きなんて、今までだったら失神するまで泣いただろうに・・・

キャストさんたちから「happybirthday!!」と言われるたびに、
キョトンとしつつも、ニンマリ笑ったりして・・・
楽しさと怖さと、複雑に入り混じった時間のようでした。

息子と夫は、まんまとディズニーマジックにはまり(笑)
別行動で次々とアトラクションを乗りこなし、すっかり満喫したようです。
息子が目いっぱい楽しんでくれたのが、本当にうれしかった。


三日目は、原宿のヘアサロン、GARDENさんで、家族全員大変身?させていただきました。
「うちらみたいな田舎者が、ヘアサロンって・・・乗り気しないねぇ・・・」
エレベーターの扉が開いた瞬間、尻込みしてたのが嘘のように、
スタッフのみなさんの笑顔につられて、一気にテンションUP!
笑顔の力ってすごい!!!
娘が、「一番楽しかったのはヘアサロン!!」
ディズニーに勝ったGARDENさんのパワー!
スタッフのみなさんの、明るさ、やさしさに心から感謝です。

東京駅へ向かう帰り道、息子へのプレゼント・・・
レインボーブリッジ、スカイツリー、東京タワー、国会議事堂・・・
車の中から全部見れました!
息子も静かに大興奮(笑)写真を撮りまくり、よく言う「おのぼりさん」してました。

東京キャラクターストリートでは、もっとはしゃいでくれるかと思ったら
「なんで、ひとつの駅がこんなに広いんだ・・・」
「おれは、東京に負けた・・・」
爆笑でしょ??負けたって(笑)


以前は、東京や千葉へ行くと、暮らしていた感覚がまだ残っていて
歩くのが自然に早くなったり、電車の乗り換えなんかもスイスイだったけど
学生していた東京、仕事していた東京、暮らしていた千葉、
もうその感覚は無くなってました。
さみしい気はしませんでした。
心も体も、仙台仕様、この家族のお母ちゃん仕様になれたようです。

難病の子どもとその家族へ夢をのみなさん
家族4人、こんなに笑って、ドキドキして、充実した3日間をすごせたのは
みなさんのおかげです。
娘の成長を感じ、息子の頼もしさを再確認しました。
子供たちの笑顔。
これが、何を語るよりも、一番私たちが得た財産です。
これからも、たくさんの家族が『笑顔』になりますように。
みなさんの活動を、これからも応援したいと思います。

今回の旅行でお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    RECENT ENTRIES


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。