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『親バカ談』やっぱりムスコは凄い( ̄ー ̄)

2010.05.15

あぁ・・・なんて幸せな休日・・・
この時間に、ブログを更新してるなんて、ありえな~い
だってねいま、家にはわたし『ひ・と・り』なんだも~ん

今日は、他3名が、妹&姪といっしょに、潮干狩りにでかけました。
夫の職場のイベントっていうか、福利厚生の一環?
私は、10時から子ども会の役員会があるので、行けないのぉ~
ざ~ん~ね~ん~←そんな顔じゃない(笑)

今日は、どうしても書いておきたい事があったので、朝から更新です
あ・長文になると思う・・・かなり。
覚悟してお読み下され。

ムスメと一緒に昼寝してしまって、ねぼけまなこで下に降りてくると、ムスコが
「学校から電話がくるかもしれない・・・」ボソッ
「なんで?なんで??」
と言ってるそばから電話が鳴り、初めて聞く担任の先生の声が・・・
「ムスコ君から、学校でのこと、お聞きになりましたでしょうか?」
あわてて保留にしてムスコに聞いてみると、かなり緊張した様子で・・・

学校で運動会の練習をしているときに、A君が悪口を言ってきた。
頭に来て走って追いかけたら、オレが教室に入る寸前に、A君が
ドアをバンッとしめたら、オレがドアにぶつかっちゃって、
ドアのガラスが割れちゃった・・・(ウルウル、ワナワナ)

電話に出ると、先生が
「ムスコ君のことだから、正確にお話しできていると思いますが、今日
~~~という出来事がありまして、強化ガラスだったので、ケガもなく
指を挟むなどもなく、大事に至らず安心しました」

~~~の部分は、100%ムスコが説明したとおりで合ってました。
話を聞いただけで、すべての状況がはっきり目に浮かびました。
A君の心情も、ムスコの心情も、手に取るようにわかりました。

A君は、ムスコがいる輪の中に入りたかった、でも言葉の使い方を
間違ってしまい、ムスコもついカッとなって、追いかけてしまった。
たまたま、お互いの歯車が合わなかった、それだけのこと。


A君の家は、我が家の目の前にあって、小学校に上がった時から、
今年同じクラスになる前から、よ~く知っているお友達です。
一緒に遊ぶこともあったし、ムスメや猫たちをかわいがってくれます。

初めてA君の存在を知ったときから、なにか問題を抱えてる子なんだな・・・
というのは、何となく気づいていました。
他の子供から、邪険にされたり、悪口を言われたり、突き飛ばされたり、
そういう現場も、何度も目にしてきました。
でも、ムスコは、根気強くA君に接してあげて、困ったときは
私によく相談してくれて、突き放すことなく付き合ってきました。

それまでは、家は近くても、お会いする回数は少なかったんだけど
A君のお母さんが昨年度の子ども会役員、私が本年度の子ども会役員、
ってことで、ちょっとお近づきになれたな~と思っていたところ
3年生の終了式の日、A君のお母さんと学校で偶然お会いして
初めてじっくり話す機会がありました。

私の方から、ムスメの発達障害の話を切り出しました。
そしたら、「うちも・・・」って打ち明けてくれて・・・
いろいろ問題が多くて、迷惑かけてる、って悲しそうに言うから
「そんなことない!A君は本当にやさしい良い子!本当だよ!」
って言ったら、お母さん、嬉しそうに笑ってました。
だって、本当にやさしい良い子なんだもの!

たしかに、コミュニケーションの取り方が上手じゃなくて、
乱暴な言葉を使ったり、会話が一歩通行だったり、
そういう事もある、それは否定はしない。
でも、それはA君自身ではどうにもできないこと、
まわりが理解して、間違いを正してあげて、教えてあげればいいこと、
根気強く、見放さず、支え続けることが大事だと思う。

だから、ムスコにはすぐ、その話を伝えました。
「A君が困っていることと、ムスメちゃんが困っていることは
同じなんだって。これからも力になってあげてほしい。
腹が立つこともあるけど、それは悪い事じゃない、全部我慢することはない、
でも、いままでどおり、辛抱強く助けてあげてほしい。」と。
ムスコは何かが胸にストン・と落ちたようで(今までの謎が解けたような)
「うん、オッケ」
と言ってくれて、新学期がスタートしました。

先生のお話しによると、ムスコは、いつもA君を気にかけてあげて
勉強を教えてあげたり、何かと声掛けをしたり、彼の支えになり
A君も、ムスコを信頼し、頼ってくれてたそうです。
「ほんとうに、私も助けられてるんです」と先生・・・
ムスコを誇りに思いました。

そんな事件のあと、担任の先生が、話し合いの時間を持ってくれたそうです。
どうしてこうなってしまったか、2人のどこがいけなかったか、
これからどうすれば、同じ事は起きずに済むのか。
クラスのみんなが、真剣に考えてくれて、この出来事を
これから先につなげていこう、という連帯感を持てたそうです。
担任がこういう先生で、本当に良かった、と心底思いました。

「A君のお母さんには、電話とかよこさないでね、気にしないで」
と、お伝えいただくことにして電話を切りました。
が!その30分後、ピンポ~ン!
来ちゃった、A君とお母さん(笑)

A君、泣きはらして目エしょぼしょぼだし~
お母さんに平謝りされちゃって
「そんなことしちゃだめ!A君も泣いちゃだめよ!」
もぉ~泣き顔見たら、私が泣けちゃって、A君を抱きしめて
「いいんだよ!自分の悪かった所ちゃんとわかって謝れたし
ムスコ君も謝ったし、お互いに許したんだからね!
我慢しちゃいけないよ!言いたいことあったら言うんだよ!
もし間違ってる時は、ムスコ君が教えてくれるから、我慢しちゃだめ!」
と言ったら、今度はA君のお母さんが泣いちゃって(笑)

A君は、ムスコの事が大好きで、尊敬して、頼りにしてるんだって。
でも、ムスコもたかだか9歳の子供だからね、カッとすることもある。
最近は、妹の反抗とかんしゃくに付き合いきれない部分もあって
ストレスもたまってたんだ、それも当然のこと。
A君にはお姉ちゃんがいて、やっぱりストレスで体壊したりするんだって、
だから、お母さんが
「ムスコ君の気持ちも、よくわかる。本当にわかるんです」って。

昨年は、担任の先生が頭ごなしに怒る先生で、何かトラブルが起きると
何かにつけて原因はA君、ってことにされる・っていうことが
何度も何度もあったんですって。
それはお母さんが学校に出向いて、ほとんどが間違いだった、って事を
証明してきて、初めてわかったことなんだって。ひどいよね・・・
だからA君は、話す事、行動することが怖くなってしまって、
つらい1年をすごしてたんだって・・・
たしかに、ご近所のお友達と言ってたんだ、
最近A君、様子がおかしいよね、姿も見ないし、心配だよね・・って。

そんなことがあったからこそ、今回の事はスゴイ進歩だと思うの!
言葉は間違っちゃったけど、輪に入りたい!って言えたんだもの!
自分から行動して、言葉にしたんだもの!
だから、今回の事は、起こって正解!喜ぼう!
月曜日から、また仲良くして、言いたい事言い合って
間違ったら修正して、そうやって経験積んでいこう!
4人で、そうやって決意して、この日はおわかれしました。

ムスコには、ありがとう、偉いね、という事と
我慢しなくちゃいけないワケではないんだよ、って言ったら
「ん~・・・別に、ガマンしてるってことはないかな~」だって!
すっげ~!親の私だって、ムスメのかんしゃくに
「キィィィィ~~~」ってなるのに(笑)
すごいぞ!わがムスコ!!

ムスメにも、感謝なのです。
彼女がいなかったら、私はコミュニケーションに困ってる子がいる、ってこと
その気持ち、見守り方、知らずに一生をすごしていたかもしれない。
知らない事が悪いワケじゃない、でも、気づいたら『知る努力』をしてほしい。
面倒だから関わらないんじゃなくて、毛嫌いするんじゃなくて、
自分から一歩近づく努力をしてほしい。
それが、『手助け』の第一歩になるはずだから。
今回は、担任の先生が、クラスのみんなにその機会を与えてくれた。
先生にも感謝です。
みんなに『ありがとう』を言えた、そんな出来事でした。
おしまい


コメント

    ohana | URL |

    お返事。

    きょんさま。
    いまさらのお返事、本当に失礼しましたo(>△<)oごめんね!
    勉強に…だなんて、とんでもない!
    教えてくれるのは、いつでも子供達ですから☆⌒(*^▽゜)

    コスモスさま。
    お返事遅くなってすみません(≧△≦)
    拍手コメントありがとうございます!

    私はちっとも素敵じゃないです(;^_^A
    いつもガミガミ、落ちたり浮いたり、ダメ母です。
    そんな親だから、子供がしっかり育つのかも?です(笑)

    きょん | URL |

    ご無沙汰してました~^^
    息子さん・・・すごすぎます。
    そして、ohanaさんも!!
    わたしだったらどう対処していいか
    途方にくれそうな気がします・・・・・・。
    ohanaさんのブログ読むと気づかされることと
    勉強になることばかりです。

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